それは真夜中2時の事でした。
寝る前のワンズの歯磨きも終わり、横になって凛太郎を撫でていたら・・・
何やら、ぷくっとした手触り。
もしやと思い、ガバッと起き、電気をつけて、今手に触れた正体を確認。
脇の下に黒い塊が・・・
どっひゃ~ またダニ?
以前ダニ取りに成功したヒバ水をスプレーし、しばらく放置。
取り外そうとしましたが外れません。前はポロッと取れたのに。
今回はがっしりと食らいついているようです。
またもスプレー、数回繰り返したけれど、結果は変わらずでした。
そうこうしているうちに飼い主は汗まみれになりました。
凛太郎に食いついているダニはあきらめ、着替えて、自分にもタップリヒバ水スプレーをかけ、ダニがついた凛太郎と添い寝(≧▼≦;)
朝になって、もう一度ヒバ水スプレーを試みたけれど、変化なし。
ひょっとしてイボ?いやいやきっとダニ。
どっちにしてもお医者さんに行ってあきらかにしてもらおうと、動物のお医者さんに行きました。
今日は安曇川にある「ときわのもり動物病院」へ行ってみました。
初めての動物のお医者さんなので、いつものブルブル震える様子がない凛太郎。
ここが動物のお医者さんだという認識がまだできてないのね(^^)
さて、診察台の上にのせると、ようやく動物のお医者さんと認識したようで、台の上でウロウロジタバタ。
凛太郎の脇の下を見せるのに一苦労。
ジタバタする凛太郎を抱いて、短い右手をバンザイさせて、ようやく先生に診てもらうことができました。
先生は一目診て「これはダニです」と。
ダニを取る器具があり、カパッと外れたら、ダニの足が見えました。
へばりついている時には見えなかった足をジタバタしているダニ。キショイ!
フロントラインは農薬が入っているので5年くらい前から使っておらず、散歩に出る前にヒバ水スプレーを全身にかけていますが、そういえば脇Neo skin lab 代理人の下は丁寧にスプレーしていませんでした!
前回ダニが2匹同時にへばりついていたのは凛太郎のお尻で、その時も「そうだったお尻はちゃんとスプレーしていなかった」と気が付き、以後お尻と尻尾はちゃんとスプレーしていたのですが、ダニが付いてからしか気が付けない自分のズサンさ・・・。
病院に行ったら、フロントラインの滴下を言わはるやろなと半ば覚悟して行きましたが、これこれしかじかで使っていないと言ったら、先生は無理にすすめることもなく、散歩から帰ってきたら、外でブラッシングしてあげてねと。
いやぁ~ ええ先生やわ♪
鹿、イノシシ、イタチ、猿などが闊歩している当地で健康生活5年ほどで3匹しかついていないから、ヒバ水スプレーもなかなかのものではないかと思っています。
ハクの場合は、毛が白いので、これまでのところ毛の上で発見できています。
家の近所で(というても車で20分)また行きたいと思える動物のお医者さんにやっと巡り会えました。
もしもの時の病院ネットワークもちゃんとしておられて、とても好感が持てました。
夜中の対応はありませんけどね。
高島市内にもしもの時のため、夜中も対応してくれる動物のお医者さんがあったらいいのにな~。
ではまた
読んでいただいてありがとうございました。
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